お祝い事のマナー

結婚式の招待状がきたら

結婚式の招待状が届きました。出欠のお返事を出さなければなりませんが、その返事を出すときにもマナーがあります。慌てて返信はがきを出し間違ってしまうと、飛んだ恥を書いてしまうことに…。そうならないためにも、返信はがきの書き方をしっかりと覚えておいてくださいね。

 

返信はがきの書き方

 

【返信はがき(表面)】

相手の名前(宛名)の敬称が「行」や「宛」となっているはず。その場合「様」と書き直しましょう。

 

 

【返信はがき(裏面)】

はがきの裏面に「御出席」「御芳名」「お電話」など「御」「芳」「お」などが書いてあるので二重線(=)で書き直しておきます。

 

 

【出席する場合】

出席する場合は「喜んで出席させていただきます。」「ご結婚おめでとうございます。結婚式楽しみにしております」など一言そえておくと好感が持てるでしょう。

 

【欠席する場合】

仕事や出産などで欠席しなければならない場合は、理由とお詫びの言葉をそえて返信した方がいいでしょう。
ただし、身内の不幸(病気や葬式など)の場合は、おめでたい席に水を差してしまうので、「どうしても都合ができず」という表現に抑えておいた方がいいかと思います。欠席の時こそ、早めに返信するようにしたいものです。

 

招待客としての基本マナー

 

招待客としての装い

結婚式に招待してもらったとき、どのような服装にしたらいいのか迷うところ。女性のフォーマルドレスの基本としては、昼は肌の露出が少ないアフタヌーンドレスで、夜はロング丈のイブニングドレスで艶やかに決めてもいいかと思います。結婚式が行われる時間帯によって招待客の装いも違ってくるということを覚えておきましょう。

 

招待客の立場としては、主役である花嫁を引き立たせるためにも「白」や「華やか過ぎるデザイン」の服装はやめておいた方がいいでしょう。同じ白でも白一色にはせずに、白と他の色合いのものを合わせたり、ウエディングドレスを匂わせて、花嫁のドレスの邪魔をしないように。

 

また、黒ずくめというのも葬式のようで慶びの式には似合いません。黒であれば、サテンのような光沢のある素材を用いるなど、あくまでも慶びの儀式の場であることをお忘れなく!

 

挙式、披露宴会場でのマナー

お祝いごとの席に遅刻だけはしないよう。受付で記帳をしたり、控室で身だしなみを整えるなどの作業を考えると少なくとも式が始まる30〜40分前くらいには到着しておきたいものです。そのほか、会場へ向かう途中で重体に巻き込まれることも想定すると、早めに家を出た方が無難ではないでしょうか。

 

受付の際に「本日はおめでとうございます。お招きありがとうございました」と一言お祝いのあいさつを。新郎新婦のどちらに招かれたのか、自分の名前を伝えて記帳します。祝い袋の正面が受付の人に向くように向きを変えて渡しましょう。

 

 

結婚祝いの贈り方

結婚祝いはご祝儀ではなく、品物を贈っても構いません。披露宴に出席する場合は、御祝儀と同じくらいの値段の品物を式の前に贈るようにしましょう。結婚式に出席しない場合もお祝いの品は式の1週間前など早めに贈ったほうがいいでしょう。
ちなみに貰って嬉しかった結婚祝いの品をあげてみるとペアカップやペアのワイングラス、食器セットなど食器類が一番人気でした。つぎに、フードプロセッサー、ホームベーカリー、コーヒーメーカー、鍋など調理器具類も人気のよう。(「ゼクシィnet」ユーザーアンケート・結婚祝いの贈り物についてより)

 

このような結果を見てみると、新婚生活にすぐにでも使える実用的な品物が喜ばれる傾向にあるようですね。贈り物がダブって貰う側が困らないよう、新郎新婦に「何がほしいのか」聞いてみるのもいいですね。

 

 

挙式や披露宴に出席でない場合は、ぬいぐるみやバルーンと一緒に祝電を届けるのもいいかも。心に残るメッセージを祝電で贈られれば、新郎新婦も嬉しいかと思います。祝電は、挙式3日前までに電話やインターネットで申し込んでおきましょう。

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